下書き内のすべての受動文を数秒で見つけます。チェッカーは各構文をハイライトし、簡単に書き換えられるものとそうでないものを分け、受動態の割合を、現代の学術誌やスタイルガイドが研究文に求める基準と照らして採点します。論文、学位論文、エッセイ、助成金申請書向けに設計されており、能動態にすると主張がより明確になり、あなたの貢献も見えやすくなります。





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どんな下書きでも入れられます。論文の一節でも、エッセイ全文でも、論文章でも、アブストラクトでも構いません。語数制限はありません。
受動構文はすべて印付きになります。単純な受動態は青、"by"句で行為者が示される場合は琥珀色です。ステータスバーには、文全体のうち受動態が占める割合が表示されます。
主語としての行為主体と主張が重要な文は能動態にし、方法記述で適切な受動態はそのまま残します。下の実例では、よくある4つのパターンを扱います。
"was analyzed" だけではありません。"has been widely cited"、"was read and approved by all authors"、そして "got rejected" のようなget受動態も見つけます。
"The reviewers were interested" や "the result was unexpected" は動作ではなく状態を表すため、印は付きません。レビュー時間を本当の受動態だけに使えます。
受動態の割合は、フィクション向けの規則ではなく学術的な慣例に照らして評価されます。方法セクションで受動態が標準となる箇所には、その点も考慮されます。
"by"句で行為者がすでに示されている受動文は琥珀色で示されます。行為者を前に出せば、それだけで書き換え完了です。
20世紀の大半にわたり、科学的散文はほぼ完全に受動態で書かれていました。その慣例には理屈がありました。研究者を前面に出さないことで客観性を示す意図があり、"we heated the sample" は "the sample was heated" となり、実験の背後にいる人物は本文から消えていきました。何世代もの学生が、これこそが学術英語の響きだと教わってきたのです。
その合意は変わりました。APA Publication Manual は著者に能動態を優先するよう勧めており、Nature や Science を含む主要ジャーナルの著者向けガイドラインも、それを明確に推奨しています。理由は流行ではなく明快さです。能動文は短くなります。誰が何をしたのかを示し、査読者が主張を評価するうえで重要です。"it was decided to exclude three outliers" では決定者と根拠が隠れますが、"we excluded three outliers because their reaction times fell below the attention threshold" なら、内容に即して判断できます。原稿全体では、習慣的な受動態が意味を持たない足場の言葉を何千語も増やしてしまうこともあります。
だからといって受動態が誤りになるわけではありません。行為者が不明、無関係、または文脈上明白なときには今でも適切な選択ですし、方法セクションでは確立した慣例でもあります。そこでは、誰がピペッティングしたかではなく手順自体が重要だからです。"Participants were randomly assigned to conditions" に著者は必要ありません。受動態は、段落の話題を主語位置に保てるので、行為者を無理に前に出すより自然に読める場合もあります。大切なのは受動態を避けることではなく、文ごとに理由をもって選ぶことです。
このチェッカーはそのためのものです。あらゆる受動構文と、それらにどれだけ下書きが依存しているかを示すので、意図的なものは残し、習慣的なものは書き換えられます。学術文の引き締め全般については、次のガイドもご覧ください。学術英語の文体を改善する方法と一般的な可読性エディタが研究者にとって誤解を招く理由。
研究用下書きでチェッカーが検出する受動態の大半は、4つのパターンに当てはまります。
Before: It was found that response times increased under load.
After: Response times increased under load.
"it was found that" という枠組みは何も付け加えません。見出しにあたるのは、その発見そのものです。
Before: The data were analyzed by the research team using R.
After: The research team analyzed the data in R.
行為者がすでに "by" の後で示されているなら、能動形にすれば同じ文を3語短くできます。
Before: Errors were made in the sampling procedure.
After: We made two errors in the sampling procedure.
限界を述べる節では、誰が誤ったのかを示すほうが、弱さではなく厳密さとして読まれます。
Before: Participants were randomly assigned to one of three conditions.
After: No rewrite needed.
方法では手順が主題で、行為者は明白です。これこそが受動態の正しい使い方です。
導入部や考察で、あなたの貢献が文の先頭に来るよう整えつつ、方法の慣用はそのまま保てます。
エッセイや課題でありがちな "it was found that" という癖を見つけ、採点者より先に、どの受動文が論旨を弱めるかを学べます。
能動態を求める投稿規定に対応し、行為主体が不明瞭だという査読コメントがつく前に対処できます。
受動態は学術文体として過度に教えられることが少なくありません。どの構文が明確な慣例として読まれ、どれが回避表現として読まれるかを確認できます。
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